マンション売却

古いマンションも売却できる

築年数が30年、40年を超える古いマンションも増えています。中古マンションをうまく売却するためには、購入予定者 (買い手)にはどういう人がいてどういう気持ちを持っているかを考えてみるといいかもしれません。

●買い手はきれいな部屋を好む。
●予算が限られている買い手は少しでも安く購入できることを希望する。

買い手はある程度きれいな部屋を好むので、中古マンションはリフォームを行った方が売却しやすいですが、部屋の状況によるのでケースバイケースと言えます。床や壁の大きな傷やシミなどは見栄えが悪いので修理を行った方が良いですが、リフォームをした分の費用を回収できるとは限らないので、行うにしても主要住宅設備はそのままに内装のみの取り換えでいいかもしれません。多少の汚れや傷を気にする人はもともと中古マンションの購入を選択しません。

最も、大掛かりなリフォームはしなくても、部屋をきれいに見せることで内覧に来た人の印象はかなり変わりますので、水回りなどを中心に最低限の掃除・メンテナンス等は必須です。ハウスクリーニングの業者に依頼すればファミリータイプのマンションで数万円程度。住みながら売却する場合には十分に片づけて生活感を感じさせない工夫が必要です。

●自身でリフォームやリノベーションをして住むことを希望する買い手もいる。

また、近年は中古マンションを購入して自身でリフォームやリノベーション(躯体だけのスケルトン状態にして行う大掛かりな改修工事)を行うことを希望する買い手も増えてきています。そこで、物件によっては、リフォーム・リノベーション向けマンションの紹介サイトへの物件情報の掲載を行うと良いでしょう。

→ 家やマンションのリフォームにオススメのサイト。

リフォームをするかしないか、買い手へのアプローチをどうするかなど、依頼する不動産業者の担当者が物件に適した売却方法を選択することは重要です。そのためには、信頼してマンション売却を任せられる不動産業者を探さなければなりません。その際には、「一括査定サイト」を利用するのが便利です。

高くうるために。安く買うために。

マンションの売買ということですが、これはタイミングの問題も重要です。額が大きいので、簡単にことは運ばないことが多いのです。売る側は、少しでも高く売りたい。買う側は、少しでも安く買いたい。これってこうして並べてみると、相反する考え方です。双方がそう思っているのならば、取引なんて成立しないとさえ思えます。とにもかくにも、時間をかけるとある程度希望に近づけることができます。自分の希望に合う条件が出るのをじっくりと待つのです。売る側は、長期間かけて、自分の希望の売値で物件を待つ。買う側は、長時間かけて、自分の希望の買い値の物件を待つ。というのが常套手段となりますが、よほどの社会情勢の推移がない限り、長期間じっくり作戦は結構有効なのです。さらに、もうひとつ、有効な条件が出る場合があります。それは、急いで売買を行ないたい物件が出たときです。どのような事情があるのかは、推測はできませんが、確かにそういう物件はたまにでます。たとえば、年内中に買わなければならない。という期間限定で、お金を使っておかないと困るような人がたまにいます。税金の関係などでこういう人が出てきますので、そういう時は売主が有利になるというわけです。このような、急ぐ人が出たら、自分のペースで話を進めるように注意をするのが得策です。

築10年のマンションがほぼ希望通りの価格で売れて大満足!

約10年前にJR青梅線沿線で駅から徒歩10分の所にマンションを購入しました。物件は土地面積約40坪、4LDK木造2階建です。その後、田舎暮らしに憧れ始め、今年の3月に千葉県の田舎に土地を購入して引っ越しをしました。その際、東京の自宅は千葉の土地を購入した業者に売買の仲介を依頼しました。業者との価格設定では、この物件は中古でも程度が良いので、現状引き渡しで2880万円でも大丈夫とのこと。先ず2880万円から始めて、徐々に価格を落として行きましょうとのこと。業者曰く、業者間のネットでこの物件の情報を流して、2週間以内に何社か引き合いが有れば9割くらいは売れる、最低でも2500万円で売れますとのこと。業者にその後の経過を確認すると、業者間のネットに流して2週間の間に、数社から問い合わせがあったが、売買に結びつく情報は無いとのこと。東京の不動産業者のインターネットのHPにも広告が掲載されましたが、問い合わせがあっても中々売買にまで結びつかず、丁度3ヶ月が過ぎた時に、2社から買いたいお客さまがいるとの情報がありました。A社のお客さまはもう2~3日検討したいとのことで、B社のお客様は差し値を言ってきて、2780万円なら購入したいとのこと。この際100万円位安くても売り渡すことが出来れば良いと思い、即決でB社にOKの連絡しました。後日、売買契約について2回程買主と直接会い、重要事項等の説明や雑談をしましたが、とても感じの良い人で、10年間住み慣れた家を大事にしてくれそうな人で安心しました。おかげで千葉の田舎に新築した家の住宅ローンの借金は、全額繰り上げ返済出来ました。